1: ひかり ★ 2018/11/23(金) 08:29:08.40 ID:CAP_USER9
オリックス・金子千尋投手(35)が、自由契約を申し入れたことが22日までに分かった。
今後は自由契約選手として公示される。球団は再契約の可能性を残すが、今季限りで退団する可能性が濃厚。他球団が獲得に乗り出すことは必至で、
複数球団による争奪戦に発展しそうだ。
金子は今季4年契約を終え海外FA権を取得し、球団と話し合いを続けてきた。その中で今季年俸6億円からプロ野球史上最大の5億円減となる来季
年俸1億円(金額は推定)の提示を受けた。野球協約上の減額制限(1億円超の選手は40%)を超えた場合は自由契約を選択でき、熟考の末に
決断したようだ。
金子は今季17試合で4勝7敗、防御率3・87。この4年間は30勝30敗と低迷したが、昨年は12勝を挙げるなど通算120勝の実績がある。
金銭や人的補償が発生するFA権行使とは異なり、国内球団は金子獲得へ圧倒的に動きやすい状況となったことは事実。金子自身も
「条件にこだわりはない」と話しており新局面を迎えそうだ。
長村裕之球団本部長は前日21日に「最終的にオリックスに帰ってきて頑張ってやってくれたら」と話しており、球団は他球団との交渉後に
再契約の締結を認める方針。金子の今後の動向に注目が集まりそうだ。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000002-spnannex-base
今後は自由契約選手として公示される。球団は再契約の可能性を残すが、今季限りで退団する可能性が濃厚。他球団が獲得に乗り出すことは必至で、
複数球団による争奪戦に発展しそうだ。
金子は今季4年契約を終え海外FA権を取得し、球団と話し合いを続けてきた。その中で今季年俸6億円からプロ野球史上最大の5億円減となる来季
年俸1億円(金額は推定)の提示を受けた。野球協約上の減額制限(1億円超の選手は40%)を超えた場合は自由契約を選択でき、熟考の末に
決断したようだ。
金子は今季17試合で4勝7敗、防御率3・87。この4年間は30勝30敗と低迷したが、昨年は12勝を挙げるなど通算120勝の実績がある。
金銭や人的補償が発生するFA権行使とは異なり、国内球団は金子獲得へ圧倒的に動きやすい状況となったことは事実。金子自身も
「条件にこだわりはない」と話しており新局面を迎えそうだ。
長村裕之球団本部長は前日21日に「最終的にオリックスに帰ってきて頑張ってやってくれたら」と話しており、球団は他球団との交渉後に
再契約の締結を認める方針。金子の今後の動向に注目が集まりそうだ。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000002-spnannex-base
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